人気のストリートファッション、かっこいい着こなしをチェック!

人気のストリートファッション、かっこいい着こなしをチェック!

PROPREブログをご覧の皆さん、こんにちは。

 

目まぐるしく移り変わるトレンドの中、ストリートスタイルはファッションとしてしっかり定着してきましたね。

 

街で見かけるオシャレな人たち、「お?」と思って振り返ると、大抵ストリートスタイルで身を固めています。

 

今時のオシャレを始めたいのであれば、ストリートは間違いない選択肢!

でも、それっぽく合わせてみたけど、しっくり来ない・・・。そんな風に思って諦めちゃってる方もいらっしゃいますよね。

 

そこで今回は、オシャレなPROPREのお客様達のコーデを参考に、かっこいいストリートファッションのエッセンスを確認していきたいと思います。

 

この記事を読めば、ストリートファッションのコツが見えて、より自分らしいファッションが楽しめるはずですよ。

それでは、早速始めましょう!

 

ストリートファッションって何?

「ストリートファッション」といっても、意外なことに、そこに明確な定義は無いんです。

 

ファッションというのは、長らくデザイナーや、彼らが所属するファッション団体によって、外から作られるものでした。「流行は作られたもの」などと言われがちですが、その所以の一部がここにありますね。

そんな作られるファッションに対するカウンターカルチャーとして生まれたのが、ストリートファッションというスタイルなんです。ファッション関係者が作るのではなく、街の若者から発信されたファッションムード、それがストリートファッションの原型なんですね。

 

そのことから、ひとくちにストリートファッションと言っても、形は時代によって変わってきます。ルーズな雰囲気を想像する方も多いと思いますが、最近ではスリムなアイテムを組み合わせたりなど、その進化は止まりません。

 

では、そんなストリートスタイルを取り入れ、オシャレに着こなすためにはどうすればいいのでしょうか。

そこで今回は、ストリートファッションに欠かせない定番アイテムと、その着こなしを見ながら、かっこいい着こなしのヒントを学んでいきたいと思います。

 

キャップ

ストリートファッションと言えば、キャップは王道ですね。

中でも、「NEW ERA(ニューエラ)に代表されるフラットキャップは、どんなスタイリングでもハマる万能アイテム。

1つ持っておけば、重宝すること間違い無しです。

まずは定番の無地から。慣れてきたら柄モノなども取り入れてみましょう。被るだけで全体のバランスがガラリと変わるはずですよ。

 

インスタグラマーのネックレス着用画像 

ブルーを基調に、淡いパステルトーンでまとめた着こなし。

やんちゃに見えがちなストリートコーデに、優しい雰囲気がプラスされています。

キャップの柄が程よいハズしでGOODです。

 

スニーカー

ストリートコーデの足元といったら、これを置いて他は無い。テッパン的存在です。

ダッドスニーカーのトレンドは継続中。迷ったら、ボリュームのあるスニーカーを選ぶと間違いなしです。

メーカーはNIKE(ナイキ)、ADIDAS(アディダス)が根強い人気。

カラーは白が好印象。あらゆるストリートスタイルにマッチするのでオススメです。

 

インスタグラマーのネックレス着用画像 

ボアジャケットにホワイトのジョガーパンツと、ストリートの中にキレイめな印象も入った上品なコーデ。足元のエアジョーダンが、最後の決め手として効いています。

赤と白の色の拾い方も流石の一言。

 

ウエストバッグ

ストリートコーデに合うバッグと言えば、ウエストバッグは欠かせません。

両手が自由になるだけでなく、シンプルになりがちなコーデをまとめてくれる便利な存在。

色は定番の黒が定番ですが、カラーで遊んでみるのも◎

価格がこなれているのも嬉しいところ。コーデに合わせて色違いで持つのもアリです。

 

インスタグラマーのネックレス着用画像

シンプルな休日スタイルも、シュプリームのウエストバッグを差し入れることで、まとまりのある仕上がりに。ペールトーンに黒が入ることで、見た目の印象も引き締まります。

初心者の方にもオススメの、真似したいコーデ代表格です。

 

まとめ

いかがだったでしょうか。

 

ストリートファッションがよくわからなかった人や、取り入れたけれどしっくり来なかった人も、今回ご紹介した方々のコーデをもとに、是非自分なりのストリートファッションを楽しんでみてください。

 

細かいバランスなんかは後からで大丈夫。まずはかっこいいと思う恰好をどんどん真似していきましょう。そうすればいつか、自分なりのオシャレの正解が必ず見つかるはずです。

 

それでは、また次回のブログでお会いしましょう!


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